2018年1月17日水曜日

BMW・X3(2017 / 10月フルモデルチェンジ) 日本のブランドでは真似できないな

BMWの隠れた魅力がここにある!!


  BMWは世界の人々に愛されるべく、貪欲にピープルムーバーを作っていますが、旧来のファンからの期待が重すぎてなかなか総合自動車メーカーとしての実力を発揮できていないようです。その昔にホンダが「BMWのような走りをするピープルムーバー」としてオデッセイを発売しましたが、今ではBMWがオデッセイ的なクルマを企画するようになっています。

BWMで最も貴族な存在!?


  640万円で直4ターボのガソリン&ディーゼルのみの設定。あまり飾り気もないピープルムーバーですけども、BMWのようなスポーティなブランドが企画すれが付加価値のある『商品』として成り立っている部分はあります。このX3と同じようなクルマをトヨタ、日産、ホンダが企画しても、とても売りにくいでしょうし、とても600万円という価格では売れそうにないです。まあそんな絶妙な立ち位置のクルマといっていいかもしれません。

ギリギリこそがBMWの真価!!

  1850kgの重量ボデーを184psのB48型ユニットで引っ張るのは数字の上では苦しいので、マイルドハイブリッドでもつければ良さそうですが、乗ってみると案外余裕。BMWが今もなお世界から賞賛されるのは、エンジンの内部抵抗だったり、ギアボックスやシフトに置けるフリクションの少なさにあるわけで、パワーウエイトレシオがギリギリのクルマを作らせると予想外にBMWの良さが光るケースが多かったりします。








BMWは周りに流されてはダメだー


  BMWはゴリゴリのスポーツカーを作ることには否定的です。相変わらず改造スポーツセダンで他ブランドに対抗しようとしています。スーパースポーツ級のグランドツアラー開発競争にもいやいや巻き込まれて、M5などでは600psだったり、0-100km/hのタイムを4秒以下にするためにAWDを持ち込んだりなどなど、周りに振り回されてフラッグシップ辺りではやや「らしさ」を見失っているように感じます。

日本車みたいなユルイのも許されない!?

  もちろん早いクルマを作ることは、BMWが「実力が伴った」スポーツブランドとして認知されるために不可欠ですけども、公道派の人にとってはウルトラスペックなんて不要。昔みたいに3ペダルで操縦できるようなBMWが欲しい!!って思っているはず。だからと言ってプリウスみたいな「ぼんやり」したスペックのクルマを作っていればいいというわけでもなく、実際にBMW318iは魅力的な価格も販売は渋いです。

BMWの日本マーケットはデフレ全開・・・

日本市場のBMWの販売は月に4000~5000台前後で推移していて、屋台骨の3シリーズだけがコンスタントに1000台以上売れていて、800台前後に2シリーズ、X1、1シリーズが位置しているわけですが、ファミリー向けBMWとして400万円以下で買えるこの4車種を顧客にローテーションさせるのが戦略になっているようです。



 

BMW車には格が必要

  アルピナは3シリーズ、X3以上のBMWモデルをベースに、贅沢なコンプリートカーを作っていますが、やはりBMW車の醍醐味は3シリーズかX3以上のモデルが持つ迫力なんだなー・・・としみじみ感じます。VWみたいなスモールカーを模倣するのではなく、BMWとは中型・大型の乗用車を良質なメカチューンでスポーティに走らせることに本質があることを再認識させられます。X3の隆々としたボデーラインには、BMWが輝ける新しいステージは4700mm級(トヨタハリアー、レンジローバーヴェラール)にあって、そのジャンルで不器用に佇むX3はちょっとマイナーな存在かもしれません。

格式高く、真面目に、どこまでも・・・

  デザインのチャラさとか、内装のデコり具合にばかり目がいくユーザーには、X3はあまり魅力的には映らないかもしれないですが、例えばトヨタハリアーの非力なグレードと比べた時に、BMWのメカチューンの良さで確実にアドバンテージを感じられる、という意味で非常に所有していて満足感が得られるのはX3の方じゃないかと思われます。これからもギリギリのBMWには色々期待していきたいと思いますね。「同じジャンルのクルマならトヨタもメルセデスも同じでしょ!!」とか言ってる鈍感な日本のユーザーにでも違いがわかるくらいの「刺激的」な存在としてBMWには頑張ってもらいたいものです。

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↓希少になった直6モデル

2018年1月12日金曜日

ジープ・コンパス(2017/12月フルモデルチェンジ) 笑顔になる

JKラングラーのことは忘れよう

  もう福野礼一郎さんのレビューが強烈すぎて変なイメージがオーバーラップしちゃうんですけど、そんなに価格や車格など諸々のことを総合して考えても、決して悪い企画ではないと思うんですけどね。そのレビューを要約すると『JKラングラー以外のジープを買う人はわかってない』。このライターはもう熱すぎるんですよ。『ジープを名乗るならば本格クロカンでなければならない』といった十字架を世界中のブランドに突きつけるのがこの人の芸風なので仕方ないですけど。

ジジイはうるせーな

  だったら本格クロカンの振りをしてユーザーをその気にさせている、某北関東の中堅メーカーはなんなんだよ!!とか言いたくなりますけども、その群馬ブランドの「森林男」って名前の現行モデルは福野さんのレビューで大問題を起こしていて、「このクルマは壊れているのか!?」と心配になって試乗が継続できなかった・・・みたいなことが書いてありましたね。他にも某フランスブランドのSUV風味のクロスオーバーモデルが「ゴミ」って断罪されてたりで、モノコックボデーのいわゆる「都市型SUV」ってジャンルにやたら厳しい。

21世紀にもなって壊れたクルマを売るメーカーなんてある!?(ジープのことではありません!!)

  その日本メーカーの「森林男」みたいな名前のSUVに対しては、『これ作ったヤツは開発をやめたほうがいい!!』くらいのこと言ってたなー。確かにあの北関東メーカーのクルマって心から『いい!!』って思ったことは一度もないから、確かに作り込みの意識は低いかも!?って気は前々から感じてましたけどね。他の日本メーカーやドイツメーカーならば一度くらいは感動した経験はありますが・・・。

マルちゃんは頑張っている

  FCAだってさ頑張っていると思うんですけどねー。敏腕でアイアコッカみたいな大胆な戦略を取るイタリア人CEO・マルキオンニの仕事振りは素晴らしい!!日本で絶賛されている豊田章男さんと同等かそれ以上に、経営のスピード感覚があってズバズバと大胆な戦略を採っている。マツダがNDロードスターを作れたのもこの方のアイディアでフィアットの出資があったからこそだし、一時期と比べてアルファロメオやマセラティはとっても元気だし、ジープも日本で売れているし、なんかとてつもないスケールの経営者なんだと日本にいながらに感じております。これでフェラーリにディーノが復活したら完璧だが・・・。

ジープには日本が求めるものが詰まっている

  日本でイタリア製のジープが買えるってのがいいですよね。『クルマ何乗ってんの?』と訊かれて相手・状況・気分に応じて『今はイタリア車だね』とも『今はジープ』とも答えを使い分けられる。広島生産のアバルト124スパイダーだとここまで器用には振る舞えない!? さて次のFCAは何をするんだ!?ってワクワク感がある。とにかくアルファロメオばかりが注目されるけども、このジープ・コンパスもマニアにとってはなかなか味わい深い1台です。たとえ福野さんが酷評しようとも・・・。


 
エンジンフィールなら任せろ


  簡単に言ってしまうと、新たにフィアット500X / ジープレネゲード用の設計を使ってますけど、ボデーサイズは先代と同等のエクストレイル/CX5クラスまで拡大してあって、レネゲードの上級モデル「トレイルホーク」に使う2.4L自然吸気エンジンを全グレードに載せました!!って話です。ベースモデルはFFなので、レネゲードトレイルホーク(AWD/345万円)よりも安い323万円に設定。アップデートされたデザインにレトロ感すらある非ターボのガソリンユニット。なかなか味わい深いかも。

『NEOジャパニーズ』の勝ち組

  やはりこのコンパスの最大の魅力は、「NEO・ジャパニーズ」とでもいうべき、日本市場に上手くハマるサイズ&存在感を持った新型車群のど真ん中にいることじゃないでしょうか!? 今まで90%以上を占有してきた日本メーカーがリーマンショック後に相次いで組織や経営方針の大変革を行った結果、今まで無駄にきめ細かい設定がされていて、かつ価格も低く抑えられていた日本車が、グローバルサイズで大味な設定に変わってきている。そして日本市場単独で黒字化できる水準まで価格をあげていることで不人気に・・・。衰退する市場だから下手にダンピングしてシェア拡大する必要もないし。

クルマ選びはセンスの時代。ジジイの話は不要。

  輸入車にとってはビッグチャンス到来で、ほぼ全ての輸入ブランドが昨年比で数字を伸ばしています。売れているモデルは軒並みライバルの日本車よりもお買い得感がある!!去年から絶好調のジープですが、さらに昨年を上回る実績を挙げています。そーだよなカ○リなんて買っている場合ではない・・・。

コンパスのライバルはシビックかもしれない!?

  さてコンパスが名乗りを挙げた「NEOジャパニーズ」ですが、2012年のマツダCX5、トヨタ86、2013年のスバル・レヴォーグの3台以降に本格化します。輸入車では絶好調のMINIクロスオーバーと今激暑のプジョー3008。そして先代コンパス。単にサイズ、スペック、高級感を日本市場向けに揃えればいいというものではなく、おそらく最大の鍵は「存在感」だと思います。このクルマは只者ではない!!と市場に印象づけることができるかどうかが一番重要ですね。

実はブランド力は関係ない!?

  「ブランド力」とか「ストーリー性」とかいろいろなファクターはあるでしょうけど、メルセデスGLAのように名門ブランドの手頃なSUV風クロスオーバーでも思いっきりコケています。見た目がAクラスにそっくりというのは致命傷だったかも。アウディQ2やBMW・X1もかなりヤバい。新たにコンパスと兄弟車になったフィアット500Xも見事にコケましたね。

ゴルフより高いクルマもガンガン売れる

VWゴルフよりも高いレヴォーグやCX5がずっと売れ続けるってのは、ユーザーが目的やライフスタイルに合わせてシビアな眼でクルマを選んでいるからに他ならないです。このコンパスもゴルフより高いですけどそこそこ売れるんじゃないでしょうか!?カーメディアのオッサン達は「日本のユーザーは何もわかってない!!」とか言うかもしれないですが、市場全体が見えていないのはオマエらの方だからなー!!


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2018年1月11日木曜日

日産スカイライン(2017/12月マイナーチェンジ) 全然新しくないけど、いいクルマだよ。


スカイラインは今も日本車最強

   あまりにも変化に乏しいマイナーチェンジなので、ほとんどのカーメディアからは事務的に処理されているスカイラインですけども、うーん、なんか寂しいですねー。「スカイライン」と名がつく歴代のクルマは、常に同サイズのセダンにおける最高の性能をユーザーに提供してきました。日本で生産される「クオリティカー」の代表的なモデルなんですけども、日産からもカーメディアからもやる気を感じない・・・。

もはや反則レベルの技術力

  誤解を恐れずに言うならば、「いいクルマとは?」ドイツ車ではなく・・・スカイラインに近いかどうか!? それくらいにスカイラインに投入されてきた技術の多くは、他のメーカーはただ指をくわえて見ているしかない「桁違い」なものばかり。簡単に言ってしまうと、市販乗用車の世界での「ブガティ・ヴェイロン」みたいなもの。あまりにも水準が高過ぎて、比較対象にしてもらえない。スーパーカーの世界でブガティはほぼ反則扱い。

批判している奴は、『ウサイン・ボルトは遅い』と言っているのと同じ

  今回のマイナーチェンジで350GTAWDの最上級グレードSPは、580万円の設定なのですけども、このクルマ0-100km/hを5秒で走ります。2000万円以上するBMW・i8とほぼ同じ。BMW・M3が北米では65000ドルくらいで買えますけども、北米と同じくらいの経済的負担でハイスペックなGTセダンに乗ることを実現した希少な1台です。他にはホンダ・レジェンドがあるだけ。フーガはちょっと運動性能に劣るかなー。

水野さんの置き土産が、ドイツプレミアムを駆逐している

  当然にアメリカではよく売れていて直近のデータではレクサスのすべてのセダンよりも販売台数は上です。北米レクサスを支えているのは完全にNX、RXのSUV勢(約7割)ですが、インフィニティのエースはなんと4ドアセダンのQ50(スカイライン)で全体の32%に達します。メルセデスもBMWもSUV頼みとなっている北米市場のプレミアムブランドの中で、昨年の成長率ナンバー1はもちろんインフィニティ。唯一4ドアセダンが引っ張るプレミアムブランドです。

輸出が少ないと批判していた奴らは全員謝罪を!!

  すでにアキュラ、ボルボ、アウディ、ジャガー&ランドローバーを抜き去りこのまま成長が続けば、北米で2〜3万台前後を毎月販売して争っている北米プレミアムトップ4(メルセデス、BMW、レクサス、マツダ)を追い越すのも時間の問題。日産本体も北米での成長率は大手でダントツトップの昨年比118%(18%増)を記録しています。日本からの輸出台数の少なさから数年前は日産は日本の産業に貢献していない!!とか批判されてましたが、今ではマツダ2万台、スバル2万7千台を大きく上回る4万台(2017年11月度)の大台越えを果たしています(栃木上三川工場フル稼働)。ちなみにトヨタ6万2千台、ホンダ6千台、三菱8千台です。・・・日本でしくじった分がアメリカへ回った!?

開発者がベンベを潰す宣言してたけど、その通りの展開に!?

  インフィニティQ50(スカイライン)の何が人気なのか!?北米での価格設定ですが、悪名高いメルセデス製直4ターボを搭載した廉価モデルの200tが35000ドルの設定で、これはBMW320iと同じです。日本でも200tが410万円で、320iは定価530万円も大幅値引きで400万円前後に下げてもらえるとか。プレミアムブランドって客が移りやすいから「市場価格」が形成されやすいみたいです。色々乗ってみたいとかいうミーハーが多い!?


エンジンが良ければそりゃ売れるでしょ!!

  日産が独自に開発した3LのV6ターボは300ps版が38000ドル、400ps版が51000ドルの設定です。そしてHVの350GTが50000ドルです。北米でもV6自然吸気の販売は終了したようですが、上級モデルのQ70(フーガ)には5.7LのV8自然吸気が用意されています。日本では350GTが495万円〜これってかなりすごくないですか!?コスパナンバー1といっても過言ではない。このレートから計算すると400ps版の3Lツインターボは520万円前後になります。限定発売でもいいから発売して見たらどうでしょう!?もしかして国土交通省が危ないからダメって言うのか!?最近ちょっとモメてるしトラブってるしで・・・タイミングが悪い。

結論

スカイラインを批判しているプロのジジイは目障りだから全員引退しろ!!現役復帰するならもっと見る目を養ってくれ!!せめて世界情勢を見極めてから発言してくれ!!生意気言ってるのはよくわかっているけど、スカイラインに対するあまりに片手落ちの報道に辟易したよ。テレ朝の朝生で9条2項の条文が言えずに「恥を知れ!!」と罵られた某お笑い芸人がいたけど、スカイライン批判を目にするたびに「恥を知れ!!」と言いたくなる。

結論が長ーな

今やV37はかつて日本車が経験したことがない頂に到達しようとしていて、セダン好きにはちょっとワクワクする展開。北米の次は欧州も喰らうかも知れんよ!!ホンダやマツダもV37を超えるような王道ハイスペックGTサルーン作ってくれー!!レクサスとスバルは実績もないし、多くな期待できそうもないので、新ジャンルのSUVでも作ってセコセコと稼いでいたらいいと思うよ。グッドラック。

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2018年1月9日火曜日

スズキ・クロスビー(2017 / 12月新型車種) これは弄り甲斐がありそうだ!!






このサイズこそが日本車だー!!

  東京モーターショーで予告されていたスズキ・クロスビーが発売されました。スズキディーラーマンによる動画でもやたらと「新ジャンル」であることを強調されていますが、おそらく多くの人がこのクルマに「トヨタbB」や「日産キューブ」と同じ用途があると連想したのでは!? もはや死語になってますけど「マイヤン仕様」の国内専売モデルでよく売れていたジャンルを狙っているようです。

  カーエンスー気取りの輩からは、しばしば冷ややかな評価がされたりするかもしれないですが、日本のクルマユーザーは、地元ブランドが日本の風土に合わせて開発した「オリジナリティ」のあるこのクロスビーのようなクルマにもっと目を向けてもいいんじゃないですかね。別にVWが好きでたまらないというオッサンに無理にクロスビーを勧めるつもりはないですけども、某広島や群馬のメーカーのようにVWゴルフに対峙するクルマと単調に作り続けるよりも、新しい需要を掘り起こすクルマを作ることの方がずっと素晴らしいと思うんですよ。

デザインが上手いブランドと下手なブランド

  ついでに言っておくと群馬メーカーは、誰も知らないエ○シーガという3列クロスオーバーがひっそりと生産終了になります。ちょっと変化球なボデータイプを導入する際のセオリーは、やはりbB、キューブそしてこのクロスビーのように、とにかく個性的なエクステリアで話題作りをして好意的な興味を持って見にきてもらうしかないよな。誰も見に行きたいと思わないデザインで作ってしまうと、エ○シーガや、ジェ○ドみたいなことになる。いやこの2台が決してブサイクだって言ってるわけではないですけど、フツーなんだよな。

  ここ数年のスズキデザインは、とってもエキサイティングな仕上がり!!自動車ユーザーの高齢化ばかりが取りざたされる中で、思いっきり「対象年齢」を引き下げるようなデザインをうまく作るんですよねー。アルトもワゴンRもイグニスもソリオもエスクードも良かった!!まあ結局は引退世代が喜んで買ってたりするわけですけども、このクロスビーなんかは「ユニセックス」なデザインで若い女性が実はターゲットだったりするようです。

  某愛知メーカーのパッ○(他社OEM車ですけど)なんかは、ドラえもんのヒロイン(ドラミちゃんではなくしずかちゃん)のクルマとしてやたらと「ジェンダー」を強調していましたけど、あれじゃ若いユーザーはどんどん離れていくって。世界的な大企業の戦略としてはあまりにも稚拙だったような気がします。

スズキだけが作る普通車Aセグメントの独特の世界観

  クルマの中身はスズキ寺男さんの動画解説を見ればだいたいわかりますけども、この動画はやっぱり売り込みたい意識が出ちゃっているので、聞いていてもあまりこのクルマに前のめりにはならないかもしれないですね。やはり売りつけられるのはみんな嫌いですから。なので私が中立の立場で簡単に最近のスズキ車の概要について語ってみましょう。

  現行のスズキ車は、『軽』、『普通車(ナロー)』、『普通車(ワイド)』の3タイプをベースに開発されています。それぞれに走りの特徴があって、まず『軽』は700kg前後の車重で軽快に使えるモデルが魅力です。アルトターボRSなど。『普通車(ナロー)』は、車庫に制約があって5ナンバーフルサイズだとギリギリという人をターゲットに、ファミリーカーとしての圧倒的なスペース効率を売りにしたモデルが多いです。ソリオ、クロスビーなど。そして『普通車(ワイド)』はスズキの隠れた魅力である本格的AWD性能を活かしたクルマが多いです。

スズキのフィロソフィー!!とか大文字でいいんじゃねーの!?

  このクロスビーも3760✖︎1670mmというサイズですが、スズキのナロー普通車は、他社と違って5ナンバーサイズ目一杯には作っておらず、フィアット500やルノー・トゥインゴのような欧州Aセグメント車サイズなので、日本車離れした独特の存在感があります。スズキもその魅力を十分に承知しているようで、エクステリアからインテリアまでイタリア車かフランス車を思い起こすような作り込みです。イグニスやこのクロスビーに使われているインパネのトグルスイッチは最新のプジョーみたい。

2016年末にスイフト、2017年末にクロスビーが登場し、今年2018年はいよいよジムニー/ジムニーシエラがフルモデルチェンジになるらしいですが、21世紀になって初めてのFMCでジムニーのデザインがどう進化するのか!?もう想像もつきません。「アルトワークス」「スイフトスポーツ」に加えて、「ソリオ」「イグニス」「クロスビー」。そして「ジムニー」これからも長く作り続けて欲しいクルマが粒ぞろいの素晴らしいブランドです。そろそろ日本市場もスズキ中心に回り始めてもいいんじゃないかと・・・。

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2017年12月24日日曜日

日産リーフ(2017/10月フルモデルチェンジ) EVのエグい本質。

EVの営業妨害

10年近く前にフランス人が経営していた日産が、日本メーカーの先陣を切って量販型の普通車EVリーフを発売した!!『フランス』と『EV』というだけで、かなり辛辣なブラックジョークのネタになる。初代リーフのデザインもなんだか古き良きフランス車。当時の社長が故郷に錦を飾りたかった!?いやいや彼は移民。

EVはガソリン車と比べてどれだけCO2を削減できるのか!?現状の日本の発電の割合で算出すると、10%『も』あるらしい。まさか50~100%の削減だと考えていた幼稚園児レベルの理解の人にとっては『少ない!!』って声もあるのかも。まさか・・・そんなに削減できてしまったら、地球上の二酸化炭素濃度は下がり始めて、植物の生育が悪くなる。いやパリ協定が結ばれてから、もう実際に生育は悪くなりつつある!!野菜が高騰しているのはそのせいですよ!!(嘘です)

日本でEVの普及が遅れている理由は主に3つ。①初代リーフのデザインがスベったこと。②歴代プリウスがカッコよすぎて、走りも完璧だったこと。③充電を忘れると会社に行けないこと。・・・他にも④電力会社の利権拡大に抵抗がある。 ⑤電気料金のプランが怪し過ぎる。 ⑥東京電力が嫌い。 などなど・・・東電&日産の2大イメージが悪すぎる企業のコラボ利権に対する不満がずらずらと続き、30番目の理由である「航続距離が短すぎる。」という技術的な不満に至るまで素人でもわかるくらいに課題が山積みでした。(個人的見解です)

アメリカでもイギリスでもEVは売れているのになんで日本ではダメなのか!?とりあえず関東に本社がある企業が先陣切ってはダメ!!特に首都圏にのさばっている大企業は何をやってもダメなんですよ。もしスズキと中部電力(水力発電が多い)がEVの旗振り役だったら・・・。ドライブコースの終着点にありがちな『発電ダム』に充電スポットを用意したり。結局はEVを効率的に普及させる条件は「水力」。市場としてはノルウェー、カナダ、ブラジルが有望!?






『水力じゃない』フランス(ルノー)と東電は筋違い!?

火力発電主体のまま当面は続くことは不回避。これからトランプ&プーチンによってガスの押し売りは続くでしょうし。言われるがままに来年度の防衛予算を積み増しした安倍内閣。完全に棚上げされた(報道されなくなった)米軍基地問題。今の情勢を考えるとトランプ氏が主張する日本の負担引き上げに異論は無さそう。もう北とトランプ政権はグルなんじゃないか!?と疑うレベルかも。・・・よって日本はアメリカのガスで発電するのが規定路線。これは大統領が誰であろうとアメリカの国益なのは明らか。

それでも全てのクルマが排出するCO2が10%減れば大きいのだけど、広島の某中堅メーカーは、10%以上削減できるエンジンを作ってしまったらしい。日本政府が本腰を入れて、全国に散らばる揚水やメガソーラーの近くで給電できる仕組みを作らない限りはエンジン開発はやめないらしい。あ!?気がついている人も多いかもしれないですが・・・実はHVが最強。FCVは水素生成の効率化が進まない限りはEVと同等らしい。

なんで欧米や中国のメーカーは本気でHVを作らないのか!?それは日本メーカーがDCTをなかなか作らないのと事情が同じらしい。つまりDCTの特許をボルグワーナー、ゲトラグ、ZF、シェフラーが押さえているから。同じようにHVの技術はトヨタとホンダが・・・。プリウスはもう20周年なので初期のものはだいぶフリーになったので、メルセデスやBMWも導入しているようだが、いかんせんトヨタ車に10年は遅れた設計じゃ勝負にならない・・・。





もうEVなんてどーでもいいって思ってきた!?

賢い人はもう気がついているかもしれないけど、EV技術ってのは結局は・・・金持ちのためのクルマを作るには向いているけど、大衆向けのクルマには不都合が多すぎる。1000万円の価格で電池容量が余裕たっぷりのテスラは、悔しいけど世界でもっとも豊かな『カリフォルニア国』だけで勝負できる特殊商圏のブランドだと思う。テスラはアメ車ではなくカリ車というべき。V8ターボで600psとか出すM5やパナメーラターボも、ドイツ車ではなくカリ車だ・・・。

「相対的貧困」とやらが増えている日本では、EVなんかよりも20psくらいで最高速度80km/hくらいの性能のクルマを売った方がよっぽど環境に良いと思う。新幹線降りたら12時間2500円で使える20psレンタカーがあればいい。ほとんどのクルマに自動ブレーキが装備されて赤信号に突っ込むとブレーキがかかるようになれば、それほど衝突安全性にこだわる必要もなくなるはず。EVに乗るのはカリフォルニアに近い水準の都市部だけでいいのでは!?東京、福岡、名古屋くらいか・・・。




日産はユーザーを喜ばせない・・・

グダグダと書いてきたけども、リーフというクルマがイマイチ煮え切らないのは、以上のようなモヤモヤがあるからじゃない!?おそらく作っている日産の開発者も、首をひねりながら設計しているのでは!?「このクルマをどこで売るのか!?」 中国政府は今後EVを推進する方針だそうだが、彼らは中国に「カリフォルニア」が生まれつつあると考えているようだ。中国の大都市はすでに東京以上に「カリフォルニア」に近づいているのは当たり前かも。まさか新疆ウイグル自治区でEVが走るなんて誰も思ってないはず。そこでは20ps級ガソリン車が使われるはず。

先日リーフが欧州の工場でラインオフしたらしい。すでに日産の商用EVはスペインからの逆輸入体制なので、そこで新型リーフの生産が始まったよーってだけの話。テスラには遠く及ばないけども、航続距離400kmを実現した新型リーフは1日1回の充電で日中使い倒せる営業車としての「段階」を達成した。BMW(i3)やVW(e-ゴルフ)と比べても100km程度上回っているらしい。

しかも100万円ほど安い。現状では400kmで400万円(最上級グレード)。「おー日産すごい!!」と思うべきか、いやいや本気出したら500kmで300万円もできるけども、ドイツメーカーをうまく尺度に使ってるだけと思うべきか。絶賛レビューがどうも霞んでしまう新型リーフですけど、『俺はセレブだ!!』って豪語する人にはマストアイテムだと思いますねー。日本車もドイツ車も貧乏くさいから嫌い、やっぱりカリフォルニア車!!って投稿がツイッターやインスタに溢れるようになるかもよ!?

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2017年12月23日土曜日

トヨタ・ハイラックス(2017/9月日本導入)  愚民の妄想!?

クルマ=プリウスで決まりかけてた常識を覆す!?

  日本メーカーが一番たくさん生産しているクルマといえば、様々な地域で生産されるカローラやシビックなんですけども、国内生産が最も多いクルマは? 月度によって変化しますが、年間40万台超を実現しているのはプリウスとランクル。

  日本のヘビー過ぎる交通量にはHVは最強ツールなので、プリウスは単純に日本で売れるから多くて、全盛期のプリウスならば日本市場だけで年間40万台くらい売る勢いでした。渋滞が大っ嫌いで日中にクルマで出かけることなんてほぼ無い人にとっては、HVなんて正直どーでもいい。マツダがアクセラにHVを設定しても全然売れないのは当たり前!?だって走りが好きな奴と渋滞がない田舎モノしか買わないからさ。

  プリウスか?ゴルフか?の議論は完全に不毛でしたね。『走りの愉しさを捨てたHV』と『燃費詐欺のダウンサイジングターボ』どっちもクルマ音痴しか買わねーって。一時期は日本車で一番売れてるのがプリウスで輸入車が一番売れているのがゴルフだった。今更だけども日本人のマジョリティはクルマ音痴!?

かなりゾッコン・モードの人が多いようだ・・・

  プリウスとゴルフの「微々たる」誤差(どっちも儲け重視型だろ)を専門家が熱くなって語っている日本市場に、トヨタがピックアップトラックを持ってきました。いきなりなんなのー!!どういう風の吹きまわし!?・・・ハリアーに乗ってるユーザーから「飽きた!!もっと本格的なヤツが欲しい!!」とかわがままを言われたのか!? 確かにハリアーはアメ車テイスト漂うエクステリアしているけども、純然たる国内専用車ですからね。テイストがコルベットや911に似ているけど国内専売!!なんて珍車はさすがに無かったはず。

  3年も乗っていれば色々気がつくクルマではあると思います。色々と無理してプライシングしているクルマですし、ハリアーって値段の割に普通。エクストレイルかアウトランダーで良くないか!?って。もしくはハリアーの燃費が気に入らないという可能性も。ディーゼルのCX5を無視(マツダは絶対嫌だー!!)して、直4の自然吸気ガソリン車を買ったものの、CVTで引っ張っても10km/Lがやっとくらい。

  トヨタ自慢のハリアー・ハイブリッドはカムリ/クラウン用の上級版ユニット。ぼったくり設定というわけではないけども、AWDのみの設定でハイブリッドユニットとAWDのセットオプションで、基準車よりも約100万円高い。レクサスNXと価格が被ってるし・・・。




カムリよりもハイラックスで目覚める!?

  タイ製造のハイラックスですが、国沢光宏さん、島下泰久さんが「たぶん買う!!」みたいなこと言ってました。クルマ買うときのインスピレーションってこんな感じですよねー。このお二人が該当するわけではないですが、なかなかクルマ購入に踏ん切りがつかないタイプの人々を、あっさりと「撃ち抜く」インパクトがありそうです。

  特にカムリHVやシビックでも納得しなかった層には尚更にハマるのでは!? シビックはどうやらほぼMT需要がヒットを支えているようで、トヨタ(とスバル)が86の4ドア版をなかなか作らないので、潜在ユーザーがかなりあったみたいです。200ps近いユニットにMTを組み合わせるのがミソ。オーリスのMTは売れてねーし。

クルマ文化が変わり、働き方も変わる!?

  プロのライターが「即決」で欲しい!!って言ってしまうくらいだから、現行の日本車も輸入車も誰も言わないけど、実は相当につまらなかったのかなー。確かにアウディTTやポルシェ718ケイマンをコロがしてもな・・・10年ちょっと前に廃止された最終形セリカの2ZZ-GE車を探した方が絶対楽しいと思う。あるいはインテRとかさ。カーメディアの連中もドイツメーカーが作るどーでもいいスポーツカーを必死で褒めるけど、内心では「いらねー」って絶対思ってるよ。そしてハイラックスを前に本音が出た・・・。

  さてプリウスと並んで国内最大の生産規模を誇るランクルシリーズ。オードリー(芸人)の若林氏が「動く仮眠室」として使っているらしい。家になかなか帰れないくらい忙しい人にはかなりメリットがあるようです。荷物をたくさん積んで、横になれるスペースを確保してってなると、ハイエースが最強って気がしますが、さすがに業務色が強すぎて気分が盛り上がらないだろうし、ずっと荷物を乗せておくことを考えると、シャシーが強固で変形に強いラダーフレームの方が向いてる。そうなるとランクル、プラド、ハイラックスですねー。

ハイラックスは600年前のダイナミックな日本を蘇らせる!?

  1泊5000円くらいが相場になっている日本各地のビジネスホテルに1ヶ月滞在すると電気・水道など使い放題で15万円くらいで済みます。都内で12万円くらいの家賃払って、3万円の駐車場借りて、光熱費まで負担することを考えると・・・夢のホテル生活も全然アリじゃないか!!それくらい大都市の生活コストは高い。利権に関するコストは特に高い・・・地代、光熱費、電話プロバイダー、そしてNHK。毎月払っていると搾取されている自分を感じて気分が悪い。

  さっさと今の部屋を引き払って、ハイラックスを買って郊外にトランクルームと駐車場を借りる(合わせて1万以内でOK)。日常に必要なものはトノカバーをつけたラゲッジに積んでおく。仕事は・・・①フリー記者 ②各地で買い付けた珍品をアマゾンで販売 ③飲食店の買い付け代行 ④農家の販売代行 などなど。AIでは簡単にできないことを選んでやればいいのでは!?夏の山形でキングデラウェアを仕入れて東京に下ろすとかさ・・・。

  そのうち列島を「ハイラックス・ビジネス軍団」なるものが包みこんで、世の中が変わったら面白そうだ。みんな部屋を引き払うから家賃は下がり続ける。アベノミクスはデフレを抑えこむためにさらなる金融緩和。家賃は下がるけど、消費者物価指数は堅調で、野菜の価格は今よりももっと上がる。悲鳴をあげる飲食店からの依頼が舞い込んで買い付けビジネスも盛んになる!?

  『AI!!ビットコイン!!』と意味不明に騒ぐ奴らの目が醒めるといいですけども。AIに奪われるような仕事や、仮想通貨の類は、バ○が寄り集まって窮屈に過ごす都市部が生み出さざるを得ない「社会のウ○コ」みたいなもの。内閣官房長官が「あんなものはー」とか言ってるけども、あれはアベノミクスの副産物だろ(笑)。そんな無駄なことに人生を使いたくない人はハイラックスを買って、「車借」にでもなって600年前の人々が感じた『実体経済』の面白さを感じてみるのもいいかもしれないですねー。アフリカの一部地域ではこのクルマを使って『戦争ゴッコ』もするらしい。(ご決断は自己責任で行ってください)





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2017年12月14日木曜日

VWアルテオン 「真面目になったVWはいいかも」




サイズ4865×1875×1435
  

  東京MS2017に合わせてVWの最上級セダン・アルテオンが発売されました。正直言ってパサートの2Lターボエンジンを積んだモデルが、最近のドイツブランドでは「良い雰囲気」を持っていたので、このパサートが日本市場でジワジワ伸びて定着すればいいなーと思っていたところに、ワンクラス上のモデルが来てしまいました。パサートがマークX/カムリだとすると、このアルテオンはクラウン。果たしてこのラインナップの厚みは日本市場で通用するのか!?

参入モデルが少ないのをいいことに価格が高騰していた日本の高級セダン市場に、強烈な電撃ショックを与えそうな『280psAWDで549万円』というなかなかのバーゲン価格になってます。まさかホンダの「お買い得」なフラッグシップであるレジェンドを100万円も下回って来るとは思いもよりませんでしたねー。北米価格は3万ドル程度(BMW320iとほぼ同じ)なのでまだまだ400万円台まで値引きもいけるのでは!?

スペック280ps/5600・35.7kgm/1700

渋いの好きな人にはたまらないですよね。気に入ったなら、あまり後先考えずに買ってもいいかも。ファミリーカーとしてもデートカーとしても嫌味が少なくてポイント高そうです。VWは小型車のイメージが強いですから、ちょっと大きめのクルマを作るときはデザイン事務所(カロッツェリア)を使うことが多かったり、場合によっては設計そのものを外注することも。クラシックカーとして人気がある『カルマン・ギア』をエクステリアだけでVW車と認識できる人は少ないはず。



2L直4ターボ&7DCT 


このクラスのクルマになると、作っているメーカーも「ブランドのアイデンティティ」を強く意識してくるので、レクサスGSやホンダレジェンド、日産フーガ、ジャガーXFなどどれも「窮屈」なデザインに見えちゃうんですよね。もっと自由にデザインしたらフォーマルなセダンも変わるだろうにと思うのですが、2000年代にBMWの伝説的なデザイナーが、あまりに自由に振舞ったために大ブーイングを受けた記憶がまだ業界全体を覆っている!?

そう言った意味でもアルテオンは他ブランドのEセグメント車とは違って堅苦しさもないし、高級車アピールでゴテゴテとするわけでもなく、もうすっかり忘れかけていた『ドイツ工業デザインの美徳』を思い出させてくれる落ち着きがあります。まあ決してメルセデスの大暴走をディスっているわけではないですよ。MBもOECD市場における豊かさを真剣に考えた結果の「インテリア重視」のデザイン改善がラインナップ全体に貫かれています。それが狙い通りに日本市場でもヒットしてる。

Rライン549万円 / Rラインアド599万円

アウディではなくてVWってところがミソです。メルセデスを追いかける役割があるアウディA6は、様々な機能においてなかなか割り切りができない。スバルみたいなカルト的設計のシャシーに、いかにも重厚なサスを配して、さらにでっかいスタビが入って、ボデーにはアルミが採用されるもクワトロモデルは乾燥重量は1800kg前後に及びます。これを252psで引っ張る『A6・2.0クワトロ』と、1700kgのボデーを280psで振り回す『アルテオン』。これが実際に乗ってみると結構違うんですよ。

大雑把に言えば、スバルレガシィB4とマツダアテンザをそれぞれ2.5L自然吸気ガソリンユニットで乗った時に感じる違いってやつでしょうか。A6はレガシィB4よりもさらに粘っこいハンドリングは好きな人にとってはいいkも。アルテオンはアテンザのような軽快さが持ち味です。最近のマツダに似てエンジンの吹けも渋いけど・・・


日本市場に新風を!! 

パサートとは別にこのクルマを作った意図としては、パサートはあまりにもカンパニーカーとしてのイメージが強すぎるので、「インスタ映え」とか いう言葉が飛び交う『ビジュアル社会』にハマるためにも別のモデルが必要だったってことだと思います。もうレクサスLSではもうアガらないから、レクサスLC作りました!!というのと狙いは同じ何でしょうね。

日本市場のユーザーにはこの辺の事情がわかりかねますけども、VWのこの新型車を上手く使いこなすセンスのいい人が街中にポツポツでて来たらいいですね。


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