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4月, 2015の投稿を表示しています

トヨタ86 「2015年モデルが登場!このクルマの進化は想像よりも早い!」

  トヨタ86の2015年モデル版のマイナーチェンジが発表されました。このクルマは2012年の春にセンセーショナルなデビューをしたときに、我ながらミーハーだなと思いつつも乗りに行きました。その時は「カスタム用のベース車です!」みたいな立場が強調されていて、ノーマル状態では当然なんでしょうが、やや「うす味」だなという「あまり良くない」印象を受けました。専用設計スポーツカーと聞いて、かなり期待していたハンドリングに関してもクラウンやマークXと比べてそれほど大きなアドバンテージは感じませんでした。   その後2014年春に大々的に行われたビッグMCの時は、改めて家から15分ほどのところにあるエリア86に行って乗ってきました。今度はなんとビックリで、これが同じクルマか!?は大げさかもしれませんが、以前とは全く違うくらいの感銘を受けました。ちょっと偉そうなことを言うと、「クルマとしての『芯』ができた」という印象で、具体的に言うと2速で踏み込んだとき(試乗に行くとサービスマンが必ずやらせる?)のクルマのコントロール性が飛躍的に向上していて、旋回からのトラクション回復もワンテンポ以上早くなっていました(オマエの慣れだろ!というツッコミもありそうですが・・・)。恥ずかしくらいに安易な言葉で表現すると、「車体剛性が上がって全速度域において過度な入力に対してもかなり余裕がでた!」といったところでしょうか。結論として2014年のMC以降に関してはトヨタ86はかなり「買い」なモデルといって良いですし、しばらくの間はマツダ・ロードスター一択となっていた300万円クラスのスポーツに貴重な選択肢ができたと言えます。   正直言ってトヨタは一旦デビューさせるとその後は「ほったらかし」で営業力頼みのメーカーだと思っていましたが、スバルのプロダクトとはいえトヨタ企画のモデルとしては予想以上の「修正力」を発揮してくれました。それと同時にこの先はどうなるのだろう?と・・ド素人の私には全く予測がつかないわけですけど、なんだか楽しみなクルマが増えたな!といったところです。もしかしたら近い将来、無性にスポーツカーが欲しくなったら、ボクスターの中古など見向きもせずに新車で86を買うのかな?という予感すらあります。ボクスターのオーナー様からしたら「オマエふざけんなよ(笑)」とか言われてしまうかもしれないです...

ホンダS660「ゆるスポもいいけど、ゆるセダンも期待!」

  最近のホンダのアグレッシブ過ぎな「動き」を見ていると、その戦略のうちで「一体どこまでが計算通りなのか?」とヤキモキさせられることが多いです。果たして軽自動車がバカ売れしたことはよかったのか? プライベートジェットの開発では、もはや気分はロールスロイスなのか? いやいや相変わらずホンダの根幹は二輪事業ですよ!なのか・・・。各部門がそれぞれに目覚ましい働きをしていて素晴らしい!のは確かなんですけど、あまりにも全方位に向けて開発資源を「撒き散らしている?」気がしなくもないです。   さて四輪普通車部門はというと、「フィット」シリーズは相変わらずトヨタを徹底的に挑発し続けていて、2014年度はプリウスを見事に上回り来年度に向けてアクア越えも完全に射程に入ってきたようです。これと同時に軽自動車の「Nシリーズ」で見事にダイハツとスズキのシェアをあっさりと掻っさらった挙げ句、同時期に大展開を行ってきた「日産=三菱」という技術力を誇るタッグの軽自動車にも大差で勝利していることを考えると、今では完全に「小型車はホンダが圧勝」と言ってもいいかもしれません。そしてさらに新型SUVである「ヴェゼル」が各メーカーの新型モデルによる「群雄割拠」な状態の国内SUV市場で見事に頂点に立ちました。   「だけど、アコードHVはさっぱりだったね・・・」という意見もあるでしょうが、このクラス(中型セダン)に関しては日本車・輸入車問わずほぼ全てのモデルが例外無く敗れ去る「鬼門」になっています。結局のところアテンザもスカイラインもクラウンも話題性の割には大して売れていないのだから、みんな「イマイチ?」「健闘?」といったところで、アコードだけがまあ言ってしまえば「惨敗」なんですけど、「だから何だ?」って思います。最初っから日本ではやる気がなかったアコードに対して、マツダ(アテンザ)などの力の入り方は「異常」と言えるほどで、何とか再び日本市場にセダン熱を甦らせるといった決意が込められていたとは思いますが、結局のところマイカー選びの大きな流れを変えることができないままに収束しつつあります。実際に日本市場においてはアテンザではあまり利益が上げられていないはずです。最初から「ドライ」な対応だったホンダがある意味で正解だったとも言えます。   国内での「動き」だけでもなかなか追い切れないホンダのダイナミ...