最近のクルマはどうもウゼー 世界が『EV化』へ突き進む中で、「ハイブリッドって何?」くらいの感覚で保守的にクルマを作り続けているフィアット。BMWがトヨタに、GMがホンダに技術供与を求めてすり寄っていく時代ですが、フィアットはマツダのピュアスポーツカーにわざわざ投資するなんてかっこよすぎる。そんなフィアットの心意気に応えてこそクルマ好き(マツダ好き)って呼べるんじゃないの? 自動車メーカーは新しい機能を追加するのが好きです。V35型でプレミアム路線に舵を切った日産スカイラインは、次のV36で4WSを、V37ではステアバイワイアを投入して、日産こそが世界の頂点であることを見せつけてきました。結果的にたった10年で北米のプレミアムDセグの覇権を奪うことに成功しましたけども、伝統のスカイラインはどこへ行ったのか!?という意見も。 『4WS』も『ステアバイワイア』もスカイラインだけがやってるわけだから比較のしようがない・・・結局は個人の好みの問題でしかなく、評論家からは「うーん違和感しかないかも」といった単調で無機質な感想が投げかけられて終わってしまうよなー。メーカーは技術力アピールできていい気なものですけども、完全に置き去りにされたスカイラインのファンはたまったもんじゃないー。 アルファロメオは『保守』本流 それに対してこの「アルファロメオ・ジュリア」は一味違います。リーマンショックで右ハンドル車の製造が早々に打ち切られ、8年くらい前に日本から姿を消した「アルファロメオ・159」の後継モデルですが、まだまだその前のモデルである「156」を愛して止まない人々が休日のたびに郊外を徘徊してますけど、それらのユーザーにも十分に受け入れてもらえる後継モデルになったんじゃないでしょうか!?(ちょっと価格が・・・) 『スポーツセダン』はもう死語になったのでしょうか!? なんだかそれを狙ったようなクルマこそ大手メーカーから出てきたりしますけども、設計を見る限りでは、とても本気で「走り」のベースアップを狙った痕などない「スポーツ風」ばかり。シャシーは他のファミリータイプと同じものを利用ってさ・・・。 自動車メーカーからしてみたら、いちいち性能にうるさいくせに二言目にはクルマの価格が高すぎるしか言わない迷惑なユーザーなんて相手にしてら...
クルマが好きで好きでたまらないので、 話題の新型車を営業妨害にならない程度に、 あれこれ語ります。各モデルのオーナー様へ「ごめんなさい」