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6月, 2018の投稿を表示しています

スズキ・ジムニー(2018年FMC)  「日本の未来のカタチ」

New 2019 Suzuki Jimny SUV revealed: first official images https://t.co/e1Q4PcadlN — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月21日 LEXUS・MAZDAに宿る嘘臭さ・・・   LEXUSやMAZDAのホームページを見ると、いかに自ブランドのモデルがオシャレな都市空間に空気のように同化して 素晴らしい景色を作り上げます!!みたいなことがアピールされている。あまり過度に野次るつもりはないけど、作っている工場はすっかり田園風景の中にあるのにな・・・。 バブルの価値観が嘘くさい   V37スカイラインの対象顧客はタワマンに住む外資系のエクゼクティブ・・・企画・開発の人間がどれだけ「発想が貧困」なのかをわざわざ晒している。そもそもエクゼクティブは好きラインを買うのか!? デザインやコンセプトは元々は全て「虚構」から生まれるわけだけど、アップルは売れて「現実」になったけど、レクサスやインフィニティは「虚構」のままだ。なぜレクサスは都市の風景になれないのか!? 日本人は貴族ではなかった・・・   結局は日本の都市空間に生きる人々は、自分の人生を生きる余裕すら持っていない「奴隷」なのかもしれない。日々仕事に追われ、休暇には海外のパッケージ旅行に出かける。東京のど真ん中だと家賃は15〜25万円で、週末用の物置別荘&ホテル暮らしの方が安いくらい。結局ここはカリフォルニアでもないし、シンガポールでもカタールでもない。オシャレな都市空間なんてそもそも存在しない。 日本市場のラインナップは異質   日本の都市空間なんて本質的には70年代と変わらないし、田園風景ももちろん変わらない。何も変わらないのにクルマのデザインだけが、商業主義の化身のように大きく変わる。ラグジュアリーな大型セダンや大型SUVはこれからもずっと売れることはないだろう。どっか陸続きの外国へ走っていけるならばいいけども、発展のスピードが鈍化するどころか、農村も都市もインフラの「維持」すら困難になっています。 虚栄に気づくことほど辛いものはない   そんな日本の行く末を見据えると、どこか空っぽな気持ちになってしまって、高級セダン、高級SUVなんてなかなか買う...

トヨタ・クラウン(2018 年6月フルモデルチェンジ)

【追い詰められた王者】高齢化が進む新型クラウン起死回生の一手 | 自動車情報誌「ベストカー」 https://t.co/kV973Sh2Ji — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月17日 クラウン・リベンジ!!   ここ数世代のクラウン開発の内側を描いたドキュメント本なんかが出たら是非に買って読んでみたいと思う。それくらいにモヤモヤしたものに包まれたまま終焉の時を迎えた現行モデル(14代目)でした。トヨタの経営が苦しい時期だったので、思い切った改革ができないまま、メーカーもファンもフラストレーションを貯めてきました。外野は言いたい放題だし、14代目よりも悲惨なドイツ車に乗ってる連中からもバカにされる始末・・・。 ゼロでスポーティに、そしてさらにスポーティに・・・なんか変   2005年からのレクサスの日本導入が規定路線の中で、2003年に登場した12代目ゼロクラウンは、11代目までの国内専売の高級サルーン設計で、ひたすらに街中で「フワフワ」の乗り味を披露してきたクラウン、マーク2などのFRハイソカーを整理し、設計を一新して、グローバルで通用するFRサルーンへと転身しました。もちろんレクサスの日本・欧州展開を控えて、FRサルーンのベースシャシーとなるクラウンのシャシーを根本的に変える必要があったわけですが・・・。 島下泰久さんには鉄拳制裁があったのか!?   13代目まではセルシオ(現レクサスLS)&マジェスタがクラウンの上のフラッグシップの座にありましたが、14代目のマジェスタは中国市場むけにロイヤルのボデーをストレッチした仕様にしか見えずに不人気に。さらにこの14代目クラウンは若造で生意気だけが取り柄の自動車ライター・島下泰久に著書(間違いだらけのクルマ選び)で「まっすぐ走らないクズ」とまで酷評される始末。実際はそんなことはあるはずもなく、島下氏の運転が下手過ぎるだけじゃないか!?という気がしないでもないが・・・。 奇形なボデーサイズだが・・・   12/13代目と同じシャシーをそのまま使い回ししている14代目ですが、同じ2012年に登場した3代目アテンザが4860mmまでボデーを拡大することが判明した段階で、どうやら慌ててボデーサイズを変えたのでは!?と思われる『発...

BMW・X2 「新生BMWの誕生を祝おう!!」

BMWは立派な「乗用車」ブランド   BMWってのは特別なブランドだ。これまでスポーツカーなどにはわき目もふらずに乗用車を作り続けてきた。過去に2回、専用設計スポーツカーを企画したことがあった。1度目はランボルギーニに設計・製造を委託した『M1』、2度目は1989年に作った『Z1』。Z1のウィキペディアにはバカみたいな記述がある。Z1は不人気で2年で8000台程度の生産に終わった。大失敗だ。失敗の理由は『メルセデスSLとの競合に負けた』とある。そんなわけないだろ。BMW好きの日本オッサンが執筆するドイツ車関連のウィキの内容はだいたい腐っている。 柔軟性こそがBMWの魅力   誰の目にもZ1失敗の理由は明らかだろう・・・「ギネス級」のあのクルマの前に完膚なきまでに敗れ去ったのだ。もう2度とBMWがスポーツカーを作ることはないだろう。Z3やZ4といった「擬似」の世界でアメリカのオバさん相手の商売を細々と続けているけども、シャシーは専用設計ではない。ポンコツでしかなかったL2やL7をそのまま使っている。幸か不幸か直6エンジンのスポーツカーをラインナップに投入したいと考えたトヨタからOEMのオファーが来た。過去の辛い歴史を振り切り、BMWに再びスポーツカーを作らせりょうとするトヨタも鬼畜な所業だが、勇気を振り絞ったBMWに拍手だ・・・。 2000年代の黒歴史を断ち切る 2000年以降BMWの名前を失墜させた「L2」「L7」シャシーの伝統が終わりを迎えるらしい。日本で走っているBMWのほとんどがこの両シャシーを使ったものだったけども、この古典的な『C/Dセグメント用FRシャシー』のシリーズを廃止し、新たに『Cセグ用FFシャシー』と『D/E/Lセグ用モジュラーFRシャシー』の2階層の乗用車シャシーに加えて、EV化も視野に入れた『スポーツカー専用シャシー』が追加されることになりそう。 3シリーズの役目は終わった!? いよいよBMWもメルセデス、レクサス、ジャガーなどと同じ編成になった。北米市場でかろうじて10万台/年を維持している主力の3シリーズだが、予想どおりF30はE90よりも大きく販売台数を落とした。2014年以降好調なメルセデスCクラスの追撃を受け陥落寸前だ。ジャガーXE、インフィニティQ50などシェアを伸ばしているDセグメントサルーンの...

トヨタC-HRのMC 「スバル、マツダを圧倒した手際の良さ」

ベタだけど気合が入っていた   2017年最大のヒット車だったトヨタC-HRに新グレードが追加されました。発売当初から割高な価格設定が指摘されていましたが、デザインのインパクトと、K沢先生に「ザックス!!」と言わせ続けた戦略が功を奏したのか売れに売れました。今も日本市場のSUVの販売のトップを快走。発売からの累計は日本市場だけで既に20万台で平均単価を考えれば6000億円の売り上げ。スバルやマツダが日本市場で稼ぐ1年分くらいってのがすごい。 トヨタの販売戦略   プリウスのSUV版としての立ち位置なので、本来のプリウスの需要を確実に喰っているわけですが、同時に発売されている1.2Lターボのグレードは、今回のマイナーチェンジでFWDモデルが登場して一気に価格が下がるみたいです。『付加価値』バージョンで20万台あまりを売りさばいてからの、余裕を持っての廉価グレード投入は、発売1年後から値引き幅がどんどん大きくなる欧州車みたいな売り方です。マツダやスバルだと年次改良で価格は基本的に上がっていきますが、営業力に絶対の自信があるトヨタでは逆パターンになるようです。 局地戦に強いモデル   営業力とかどーでもいいのですが、このC-HRの1.2Lターボは、なんだかフランスメーカーのPSAなどが社運をかけて作りそうな戦略車みたいな雰囲気があります。小洒落ていて個性的なボデーに、1.2Lターボのダウンサイジングユニットを積んでいる。トヨタもドイツ市場というよりは、フランス&イギリス市場を狙い撃ちにするのが当初からの予定だったのかも。アメリカ向けも全量輸出対応で4000台/月もあるのでそこそこ売れています。 トヨタのグローバル選抜チーム   日本市場でトヨタというと、なかなか覚えきれないくらい車名があって、ポルテとかルーミーとかタンクとかよくわかんないクルマも結構ある。しかしグローバルでのトヨタは「主軸」モデルを選んで集中的に経営資源を投下していて、なぜか日本だけ発売されていないカローラセダンやRAV4だったり、カローラハッチバック(オーリス)、C-HR、プラド、プリウス、86、ハイラックスなどがほとんどの主要市場に投入されています。日本にもカローラセダンとRAV4の投入が計画されているようで、いよいよ日本市場もグローバルモデルへの置き換え...