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7月, 2016の投稿を表示しています

アバルト124スパイダー 「リアル・イニシャルDですね・・・」

  車重がわずか1000kg前後に収まっていて最高出力が堂々の170ps!!という「日本人ユーザーよイニシャルDを思い出せ!」と言わんばかりの魅惑のスペックを引っさげて、アバルト124スパイダーが、まもなくマツダの工場で量産体制になるようです。1.5LのNDロードスターではパンチ不足、NCロードスターや86/BRZは1000kgを大きく越える車重がちょっと気になる。車重が1200kg以上あるならば、イニDでは高橋啓介の「マツダRX7FD3S」で350ps(もちろんチューンナップあり!)が相場です(笑)。   主人公が乗るAE86が900kgで165psくらいです。「ハチロクなんて大したクルマじゃなかった」と年配の人々は切り捨てますけども、スペック見ただけでクレイジーさが伝わってきます。これに近いスペックの日本車なんてありません。AE111のスプリンターが2000年に終焉して、ヤマハが仕立てたトヨタ版Vテックを積んだ最終型セリカではすでにエンジン頼みの重たいクルマになっていました。   さてイニシャルD的なスペックのクルマを今の日本市場で無理して新車で探すとしたら、「ロータス・エリーゼS220(713万円)」「アルファロメオ4C(807万円)」「アバルト695ビポスト(594万円)」の3台くらいでしょうか。どれも結構なお値段ですね・・・。ポンドの大暴落でエリーゼSが大幅に安くなったりしないかな? このリッチな3台に対して、日本製造ゆえに為替リスクもないアバルト124スパイダーは、どうやら500万円を下回る戦略価格で登場するようです。   最近では例えば「Cセグの300ps」なんて聞いても全く驚かなくなっていて、最高出力に対する感覚が完全に麻痺してます。そしてそんな超絶ハイスペックモデルに乗ってベタ踏みしてみたところで、やっぱりあれれ?って感じでそれほど痺れる経験でもなくがっかりすることもあります。良くも悪くもスバルのターボモデルの「範疇」でしかなく、数字の割にツマラナイな〜っていうクルマばかりですね。例えばメルセデスA45AMGなんてAWDのせいもあって車重が1550kgもあるわけです。いくらなんでも骨太過ぎだろ。ドイツメーカーにイニDの世界観を求めることが根本的に間違っているのかな。   「エリーゼS220」も「4C」も「695ビポスト」も日本のカー...

レクサスIS マイナーチェンジ 「ズバリ!売れない理由(余計なお世話ですが・・・)」

  2013年にフルモデルチェンジで登場した現行レクサスISはなかなかセンセーショナルな存在でした。商売上手なトヨタが手際良い事やっているな〜!!と揶揄する向きもあったかもしれないですが、デザインも技術面も作り手の非常に高い意識が見られた1台だったのは間違いないです。日本のカーメディアは渋いレビューばかりが並んでましたが、アメリカでは「これがレクサス!?ちょっとしたサプライズだ!」といった讃辞が送られました。   レクサスISが「カッコいい」「クール」かどうか?は人によってかなり意見が分かれるとは思いますが、このクルマが「平凡ではない」ということは示されているのかな?と思います。このクルマでデート・・・。もちろんTPOってのはありますけども、大筋ではOKなんじゃないですかね。かつての定番車ソアラなんかと肩を並べるようなラグジュアリー感もしっかり漂っていて、「ハイソサイエティ」でかつ「プライベート」なクルマになってます。   ちょっとクルマの本質とは逸れるかもしれないですが、現代の人々は「21世紀のソアラ」なんて全く求めてないのかな?という気がしないでもないです。ソアラの時代とは違って、マトモな人ならば、クルマを使ってナンパをするなんてことは考えなくなってきました。昔と違って今ではクルマを使って知らない人に声をかけるのは、犯罪の匂いがプンプンするわけですよ(そう思わない人はちょっとヤバい。)。未成年者や女性を拉致する(もちろん犯罪です!)のにクルマを使う輩は後を絶ちませんし、中にはナンパを無視されてクルマで轢き殺そうとしたなんて「言語道断」な事件も・・・。悲しいことですが、「モテ車」ってのは、もはや「拳銃」と同じくらいに犯罪の引き金になってしまう時代です。   それとは全く別のことですが、ソアラのような「モテ車」を見るだけで心が動いちゃうようなバブル的な価値観のババアってのは、単に「うっとおしい」だけなので、世の中の男性からは徐々に敬遠されてきています。そういう女性は大抵は「商業主義」にコントロールされて、下らない消費行動を続けるので、例外なくカネに困ったりしている。そんなツマラナイ女性と日々を過ごして貴重な時間を無駄にするなんて本当にバカバカしいことです。そんな女性に関わって人生を消耗するのはさっさと止めて、ノートでもジムニーでもとても嬉しそうに乗ってく...